
ゴルフのラウンドを快適にするには何を持っていけばいいの?

ラウンドの便利グッズを知りたいにゃ!
そのお悩み、解決します!
筆者はゴルフを始めて10年目で200ラウンド以上しているため、「あると便利だな」というグッズを知り尽くしております。
今回は筆者の経験から、ラウンド時にあると便利なものを6つに厳選してご紹介します。
記事の内容のグッズをそろえると、ラウンドがより快適に楽しく出来るようになるでしょう。
ラウンド時の便利グッズ1:保冷バッグ

ラウンド時に持っていきたい便利グッズの1つ目は、保冷バッグです。
コースを回る際は飲み物や食べ物、氷のうなど保冷したい物が多いためです。
約4時間半のあいだ運動するので、コースを回る間の軽食や飲み物の準備は不可欠になります。
特に最近は年間を通して気温が高いため、軽食を腐らせない、飲み物をキンキンに冷やしておく、氷のうを溶かさないことが熱中症の予防においても重要になります。

3~10月くらいまで大活躍しますし、軽食や飲み物をまとめられるので冬場でもカート用のバッグとして重宝します。
ラウンド時の便利グッズ2:ボールケース

ラウンド時の便利グッズ2つ目は、ボールケースです。
ボールケースとはゴルフボールを2~3個入れ、腰に着けて持ち運べる小さいポーチです。
コースを回る際にボールの持ち運びがスマートにできるためオススメです。
ボールケースは基本的にティーやグリーンフォークなども収納可能なため、忘れ物も少なくなることも利点に挙げられます。

筆者はもともとポケットにボールを入れておりましたが、膨らみにより「キン〇マみたい」と同伴者に言われてから気になってしまいボールケースデビューしました(笑)
ラウンド時の便利グッズ3:レインウェア

ラウンド時の便利グッズ3つ目は、レインウェアです。
レインウェアは雨を弾いてくれるため、雨の中でも体が濡れずにラウンドすることが出来ます。
ゴルフ場は山など標高の高い場所にあることが多いため、天気が変わりやすく突然の雨に降られることが良くあります。
スタート時に晴れていたとしても、突然の雨に対応するためにレインウェアを常に持っておくと便利です。

「思ったよりも寒かった」という日に、レインウェアを1枚羽織ることで防寒着として使用することもできます。
ラウンド時の便利グッズ4:距離計測計

ラウンド時の便利グッズ4つ目は、距離計測計です。
距離計測計はコースを回る際に、現在の位置からターゲットとする位置までの距離を測定する装置です。
ゴルフは距離感を把握することが非常に重要なスポーツのため、距離計測計を持っているとスコアが上がりやすくなります。
ゴルフ場に設置されているピンまでの目安の距離は、50ヤードごと等かなりざっくりしていることが多いため距離計測計で正確に把握できると便利です。

距離計測計は現時点からターゲットまでの2点間の距離をレーザーで測定するものと、カーナビのようにマップを表示するものの2種類あります。競技などではレーザー方式のみ使用可能です。
ラウンド時の便利グッズ5:小銭入れ

ラウンド時の便利グッズ5点目は、小銭入れです。
なぜ小銭入れが便利かというと、コース内の自販機で飲み物を購入する際に度々必要になるためです。
ロッカーキーをかざすことで購入できる場合もありますが、まだまだ小銭がないといけないケースも多く急に飲み物が欲しくなった際に困ることが多いです。
紛失などのリスクを考えるとコースに財布を持っていくのは避けたいため、小銭入れに少しの小銭を入れておくと便利です。
ラウンド時の便利グッズ6:スコアカウンター

ラウンド時の便利グッズ6つ目は、スコアカウンターです。
スコアカウンターは手や腕などに装着して、1打うつたびにボタンを押して打数を数えるための道具です。
毎ホールで打数が分からなくなることを防ぐことが出来るため、初心者のうちは便利です。
特に120以上のスコアで回るうちは1ホールで大たたきしてしまうことも多く、「結局、何打うったんだ?となることがよくあります。
打数を覚える必要がないため、プレーに集中しやすくなることも利点の1つです。
まとめ
今回はゴルフでラウンドする際に、あると便利なグッズを6点ご紹介しました。
- 保冷バッグ
- ボールケース
- レインウェア
- 距離計測計
- 小銭入れ
- カウンター
ご紹介したグッズを常に持参することで、ラウンドがより快適に楽しくなることでしょう。
「ラウンド時に忘れ物が多く、必要なものを全て把握したい!」あなたは、毎回のラウンド前に以下記事を参照すると良いでしょう。
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