
ピン型パターを使ってみたいけど、自分に合うかわからない!

マレット型パターのほうが安定しそうだけど、ピン型パターにメリットってあるのかな?
そんな疑問を解決します!
筆者はゴルフを始めたころに、「上級者っぽくてかっこいい」という理由でピン型パターを使い始め、10年間使用してきました(笑)
同時にパターに関する本を読み漁ったり、ゴルフショップ店員に話を聞いて研究するうちに、ピン型パターが合うか合わないかの判断基準が分かるようになりました。
今回はピン型パターを使用するか迷っている人に向けて、ピン型パターが合う人の特徴について実際に使ってきた私の主観も交えてお伝えしたいと思います!
記事を読むと、自分にピン型パターが合うかどうか迷わず判断できるようになるでしょう。
ピン型パターが合う人の特徴【結論】
結論から申し上げますと、ピン型パターが合う人の特徴は以下2点の条件を満たす人です。
- ショットに近い感覚で打ちたい
- 距離感を重視したい
これら2点は、ピン型パターを使う上での最大のメリットとも言えます。
順番にご説明いたします。
ピン型パターのメリット1:ショットに近い感覚で打てる

ピン型パターのメリットからお伝えしたいと思います。
筆者がピン型パターの最大のメリットだと考えている点は、ショットに近い感覚で打てることです。
マレット型パターはフェースをまっすぐ引いてまっすぐ出す動きをします。
対してピン型パターはフェースを開閉する動きをするため、アイアンやウェッジなどのショットと同じ動きになります。
そのため、ピン型パターを打つ感覚はショットにかなり近い感覚になります。

パターを打つ感覚がショットに近いと何がいいの?
そんな疑問を持たれたと思います。
パターとショットの感覚が近いことの利点は、アプローチやショットとパターが相乗効果をもって上達することが出来る点です!
基本的な動きや感覚が同じだから当然と言えば当然です。
アプローチやショットが上達すると、ピン型パターも上手く打てるようになっていきます。
逆にピン型パターが上手になると、アプローチなども上達していきます。
このようにピン型パターは、ほかのクラブのショットと相乗効果をもって上達することが出来ることが最大の利点となります!
ピン型パターはフェースの開閉を使って打つためショットに近い感覚で打てる。
そのためショットとパターが相乗効果で上達できる!
ピン型パターのメリット2:距離感を出しやすい

ピン型パターのメリット2つ目は、距離感を出しやすいことです。
ピン型パターはフェースを開閉する動きを使うために、小さな動きでボールに対してエネルギーを伝えやすい性質があります。
つまり小さなストロークでボールを遠くまで転がせるようになります。
ストロークが小さいほどフェースの芯でボールを正確にヒットできるようになり、距離感も出しやすくなるのです。
ピン型パターは小さなストロークでボールを遠くまで転がせるため距離感が出しやすい!
ピン型パターが合わない人とは?
では逆に、ピン型パターが合わない人について解説します。
ピン型パターが合わない人は、以下2点の条件に当てはまる人です。
- ショートパットの正確性を重視したい
- ショットとパターの打ち方を分けたい
これらは筆者の考えるピン型パターのデメリットとも言えます。
順番に詳しく解説致します!
ピン型パターのデメリット1:マレット型と比べて短い距離の方向性に劣る

筆者が考えるピン型パターのデメリットの1つ目は、マレット型と比べて短い距離の方向性に劣ることです。
先ほども申し上げましたが、ピン型パターはフェースの開閉を使用してボールを打つのに対して、マレット型はフェースをまっすぐ引いてまっすぐボールを打ちます。
そのため短い距離のパットでは、マレット型のほうがまっすぐカップに向かって打ち出しやすい特徴があります。
ただしこのあたりは慣れの問題もあり、筆者の個人的な感想としては慣れてしまえばショートパットもピン型で全く問題ありません。
始めてパターを握るとしたら、ショートパットではマレット型のほうが有利。
ただし慣れてしまえばピン型で全く問題ない。
ピン型パターのデメリット2:ショットとパターの打ち方を分けたい人には向かない

ピン型パターのデメリット2つ目は、ショットとパターの打ち方を分けたい人には向かないということです。
先ほども申し上げましたとおり、ピン型パターの打ち方はショットの感覚に近いです。
これが逆に好みでなく、パターは別物として考えたほうがやりやすく感じる人にはマレット型のほうがおすすめになります。
ピン型パターは両腕を軽く曲げて、みぞおちの回転で打つイメージになりますが、マレット型は両腕をしっかり曲げて、肩、ひじ、手で五角形の形に固定し、肩を動かしてストロークする打ち方になります。
実際に両方の打ち方を試してみるとわかるかと思いますが、マレット型の打ち方はショットとは全く異なる感覚になります。
ここは全くの好みですので、しっくりくるほうを選ぶとよいでしょう。
筆者としてはティーグラウンドからグリーンまで同じ感覚を持ちたい派なので、やはりピン型パターを強くおすすめします。
マレット型パターは打ち方がショットの感覚と全く異なる。
ショットとグリーン上のパターを別物と考えたほうがしっくりくるならマレット型がよい。
合うかどうかを見極めるチェックリスト
以下の3項目に当てはまった場合は、ピン型パターが合うと言えると筆者は考えます。
- パターをショットやアプローチと同じような感覚で打ちたい。
- パットでは方向性よりも距離感を重視したい。
- ショートパットに特別な苦手意識がない。
各項目の理由は、上記に記載した通りです。
ピン型パターのデメリットともいえるショートパットを含む方向性の問題は、筆者の経験上では「練習すれば全く気にならない」と言えます。
筆者は毎日1mのパットを練習していることもあり、ピン型パターでも1mのパットを外す確率はかなり低いという自信もあります。
相当に方向性へのこだわりがない限りは、ピン型パターを選ぶメリットのほうが大きいと筆者は考えます。
初心者にピン型パターはおすすめ?
上級者のパターのイメージがあるピン型パターですが、初心者にこそオススメできると筆者は考えます。
理由としては、やはりショットやアプローチとピン型パターの打ち方が近く、パターとアプローチが相乗効果で上達していくことが特に初心者の頃はメリットが大きいためです。
筆者も特に初心者の頃はアプローチが上達するほどに、パターも上手くなっていく実感がありました。
ゴルフは練習することがただでさえ多いスポーツですから、ショットからパターまで合理的に上達できるピン型パターを選ぶことは賢い選択だと思います。
まとめ
今回はピン型パターの特徴をお伝えしていきました。
筆者の考えるピン型パターが合う人の条件は以下2点です。
- ショットに近い感覚で打ちたい
- 距離感を重視したい
逆に以下の条件を満たす人は、ピン型パターが合わないといえます。
- ショートパットの正確性を重視したい
- ショットとパターの打ち方を分けたい
パターはスコアに直結するので、ぜひじっくり選んで頂きたいと思います。
私としてはゴルフショップでたくさんのパターを試打したうえで、最終的には感覚的にしっくりくるものを選ぶのが一番だと思います。
今回の記事を踏まえて、敬遠しがちなピン型パターも選択肢に入れていただければと思います!
「ピン型パターの打ち方はどうすればいいのか?」ですが、以下記事に詳しくまとめていますのでご参照ください!
↓ 筆者オススメのパター本です。1冊読めばパターのすべてが分かります。
筆者はこれを読んでから1ラウンド36パット以下で回れるようになりました。
↓ 筆者の経験から、初心者から100切りを達成するまでのロードマップを10ステップにまとめましたので、ぜひご参考にしてください!





コメント