夏でもゴルフをしたいけど、暑すぎる!!!
暑さを防いで夏でも快適にゴルフがしたい!
そんなお悩みを解決します!
筆者はゴルフ歴7年で、毎年夏でもがっつりラウンドをしています。
しかし筆者は暑いのが苦手なため、しっかりと対策を取っています。
本記事では、そんな筆者が「これだけすれば夏でも快適にゴルフができる!」という厳選した対策をご紹介します。
記事通りの対策を取れば、夏ゴルフを存分に楽しめるようになるでしょう。
夏ゴルフの暑さ対策1:日傘をさす
まず筆者のオススメする1番の対策は、日傘をさすことです。
男性では日傘に抵抗がある人もいますが、暑さ対策として抜群の効果があります。
頭や肩への直射日光を防ぐだけで、表面温度がぐっと下がるからです。
日傘をさすと、頭頂部の表面温度が12℃も低下したという研究結果もあります。
筆者もラウンド中に日傘をさしたところ、「夏の暑さでしんどい」という感覚がウソのようになくなりました。
環境省も熱中症対策として、男女問わず日傘を使いましょうと呼びかけています。
使い方としては、雨の日と同じです。
- カートを降りたら日傘をさして、ボール位置まで行く
- ボール位置で傘を置いて、ショットを打つ
- 日傘をさしてカートに戻る
おすすめの日傘は、大きめで外が白色かつ中が黒色の以下のような傘です。
(レディースと書いてあっても、メンズ使いしても全く問題ないです。)
夏ゴルフの暑さ対策2:氷嚢(ひょうのう)を持参する。
暑さ対策の2点目は、氷嚢(ひょうのう)を持参することです。
氷嚢は氷を詰めて、肌に当てることの出来るきんちゃく袋のようなものです。
血管が多く通っている部分に氷嚢を当てると、あっという間に体が冷えます。
冷えた血液が体中を循環するため、体内から冷やされるわけです。
カート乗車中などの待ち時間に、首筋やわきの下に当てるようにしましょう。
受付やレストランで氷嚢に詰める用の氷をくれるゴルフ場も多いので、お昼休憩時に確認しましょう。
筆者が長年使って、水漏れなどないオススメの氷嚢は以下です。
夏ゴルフの暑さ対策3:保冷バッグを用意する
暑さ対策の3点目は、保冷バッグを用意することです。
保冷バッグを用意すると、冷たい飲み物や保冷剤を持ち歩くことが出来ます。
キンキンに冷えた飲み物は、ラウンド中に体を内側から冷やしてくれます。
また氷嚢の氷が溶けたときに、保冷剤にタオルを巻くと予備として使えます。
保冷バッグがあるだけで、夏ゴルフの快適さがグッと高まります。
まとめ
今回は、夏ゴルフの暑さ対策について解説しました。
以下3つをしっかり行えば、暑い夏ラウンドもだいぶラクになるはずです。
「暑い日にもアツいゴルフをしたい!」というあなたへ、1年で100切り出来るロードマップを以下記事にまとめましたので、ご参照ください!
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