
もうすぐゴルフのコースデビューをするけど、何を持っていけばいいの?

コースで忘れたら困るものを教えてほしいにゃ!
そのお悩み、解決します!
筆者は8年前にコースデビューしてから、最低でも月1回必ずラウンドするゴルフ中毒者です。
しかも筆者はゴルフ仲間から、「用意周到だね!」と褒められることが多いです。(自慢です)
そんな筆者の経験から、本記事ではゴルフのコースデビューで必要なものを全てお伝えします。
読み終えるとコースに必要なものをすべて把握することが出来るでしょう!
コースデビューで必要なもの1:ゴルフバッグ

コースデビューで絶対に必要なもの1つ目はゴルフバッグです。
ゴルフバッグは主にゴルフクラブを入れるカバンで無いとラウンド出来ません。
コースでは上の画像のように、ゴルフバッグをカートの後ろに積んで回るからです。
さらに忘れてはいけないのは、ゴルフバッグに名札を付けることです。
ゴルフ場に着くとゴルフバッグをスタッフに預けてカートに積んでもらうため、名札が付いていないと誰のものか分からなくなってしまいます。
名札はゴルフショップでも作れますし、お手製のものでも構いません。
コースデビューで必要なもの2:ゴルフクラブ

絶対に必要なもの2つ目は、ゴルフクラブです。
当たり前ですが、これがないとゴルフが出来ません。
初心者でも最低限持っていったほうがいいクラブは以下4つです。
- ドライバーまたは5番ウッド…ティショット用
- アイアン(7~9番のうち少なくとも1本)…ショット~アプローチ用
- サンドウェッジ…バンカー用
- パター…アプローチ~グリーン用
コースデビューで必要なもの3:グローブ

コースを回るのに必要なもの3つ目は、グローブです。
まれにグローブをしない人もいますが、基本的にグローブがないと滑ってスイングしづらいです。
できれば雨に打たれた時のために、2~3枚ゴルフバッグに入れておくようにしましょう。
グローブが雨に濡れると、滑ってしまい効果が発揮できなくなるためです。
コースデビューで必要なもの4:ゴルフウェア

コースを回るのに必要なもの4つ目は、ゴルフウェアです。
ゴルフのマナーとして、ジャージのようなラフすぎる格好はNGとされています。
基本的にはスポーツショップなどで、ゴルフウェアとして売られているものなら問題ないです。
普通の服と比べて高価なことが多いですが、ユニクロなどで揃えれば安く済ますことも可能です。
コースデビューで必要なもの5:ゴルフシューズ

コースを回るのに必要なもの5つ目は、ゴルフシューズです。
最近はスパイクレスのものもありますが、筆者はスパイクが付いているシューズを選ぶことをオススメします。
ゴルフ場では傾斜地から打つことが多いので、スパイクありのほうが安定してショットを打てるためです。

スニーカーでも出来なくはないし、ゴルフ場から怒られることもほぼないです。
しかしきちんと上達したいなら、スパイク付きのシューズは必ず買いましょう。
コースデビューで必要なもの6:帽子

コースを回るのに必要なもの6つ目は、帽子です。
ゴルフ場では常に日にさらされているため、紫外線のダメージを防ぐ必要があります。
特に夏場は帽子を被っているだけで、体感でも疲れ具合が全然変わってきます。
熱中症の対策のためにも、帽子は被るようにすることをオススメします。

帽子は何でもいいですが、ゴルフショップで選ぶとファッションが決まりやすいです。
後ほど説明するマーカーを帽子に着けるのが、個人的にはかっこいいと思っています。
コースデビューで必要なもの7:ゴルフボール

コースを回るのに必要なもの7つ目は、ゴルフボールです。
こちらも当たり前ですが、ゴルフボールがないとプレーすることが出来ません。
ボールの種類は様々ですが、コースデビューであればロストボール(落ちたボールを再利用して売られているもの)のような安いものを20~30個持っていくのがオススメです!
なぜなら初心者のうちは、OB(コース外にボールを飛ばすこと)をしてたくさんボールをなくすからです。
1球500円のような高級なボールを10個も20個も無くしては、心が折れてしまうので初めは安価なボールを使用しましょう(笑)

慣れてきたらボールの種類を1つに決めたほうがいいです。
距離感や打感などを統一したほうが再現性が増すからです。
コースデビューで必要なもの8:ティー

コースを回るのに必要なもの8つ目はティーです。
ティーはボールを立てるのに使う物で、各ホールの最初のショット時に使います。
特にドライバーを使用するときは、ティーがないと打つのが非常に難しいので必ず用意しましょう。
ドライバー用にロングティー、それ以外のクラブ用にショートティーと長さの違う2種類のティーを購入しておくとベストです。

毎回同じ高さに立てられる便利なティーも打ってますのでオススメです!
コースデビューで必要なもの9:マーカー

コースを回るのに必要なもの9つ目は、マーカーです。
ボールがグリーン上に乗った時に、マーカーをボールの場所を示す目じるしとして使います。
マーカーを使わずにボールをそのまま置いていると、グリーン上でほかの人のボールとぶつかってしまい邪魔になるため絶対に必要です。
帽子にマグネットでつけるタイプが、かっこよく無くしにくいためオススメです。
コースデビューで必要なもの10:グリーンフォーク

コースを回るのに必要なもの10個目は、グリーンフォークです。
グリーンフォークとは、ボールがグリーンに直接乗った時につくボール跡を直す道具です。
ボール跡をすぐに直さないと、芝が枯れてしまいグリーンの状態が悪くなってしまいます。
ゴルフは紳士のスポーツと言われます。
皆が使うゴルフ場のグリーンをプレイヤー自身がきれいに直すことは、紳士にとって当たり前という考えが普通ですので、グリーンフォークを持っていないとかなりのマナー違反となるので注意しましょう!
コースデビューで必要なもの11:着替え

コースデビューで必要なもの、最後は着替えです。
ゴルフをするときの服装(ゴルフウェア)のほかに、クラブハウス(受付をする場所)に出入りするときの服装を準備しましょう。
基本的には安くてもいいので、以下のものを準備しましょう。
- ジャケット
- えり付きのシャツ
- チノパン
- 下着
- 革製の靴
ゴルフは紳士のスポーツと言われるので、クラブハウスに出入りする際も身なりをきっちりする風習があります。
場合によってはゴルフ場に注意されますので、以下のような服装は避けましょう。
- えりのないTシャツ
- ジーパン
- 短パン
- スニーカー
- サンダル
まとめ
今回はゴルフのコースデビューで絶対に必要なものをお伝えしました。
具体的には以下の11個です。
- ゴルフバッグ
- ゴルフクラブ
- グローブ
- ゴルフウェア
- ゴルフシューズ
- 帽子
- ゴルフボール
- ティー
- マーカー
- グリーンフォーク
- 着替え
これらを忘れずに準備すれば、コースを回るのに困ることはないでしょう。
「ゴルフをより楽しく回りたい!」というかたは、以下記事を読んで上達していくともっと楽しくなることでしょう。
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